ジブンの仕事構想塾
「自分の小さな仕事づくり」を目的とした講座です。
「①自分が持つリソース(ビジネス資源)」に気付き、「②自分がありたい姿」をイメージし、
「③人々のニーズ」を理解し、「④マネタイズ事例」を知ることで、
「ジブンの仕事」を構想する5回連続の講座となっています。
【第一講座】リソース編・・・自分が持っているものは何か?
人は誰しも、自分の中に宝物をもっています。
壁にぶつかり、乗り越えたこと。苦しみに出会い、学んだこと。時間をかけてコツコツと築き上げたこと。それらの一つひとつが宝物。
本講座では、過去の体験などを振り返り、自分の中に蓄積されている「リソース(仕事づくりのベースとなる資源=宝物)」を整理していきます。
【第二講座】パーソナルコア編・・・自分は本来どうありたいのか?
「仕事」は、スキルが高まれば高まるほど、楽しさが増し、心の豊かさが増していくものが望ましいと考えています。
そのためには、「自分は何ができるか?」だけではなく、「自分はどうありたいのか?」も理解をしておくことが大切です。
第2講座では「自分が大切にしたい本来的な姿や本質的な価値」に光をあててみたいと思います。
【第三講座】ニーズ編・・・人は何を欲しているのか?
「仕事」は、「サービスなどを提供する相手」が存在することで成り立ちます。
その相手は誰なのか?
相手像を鮮明にすることは、新しい仕事を作っていく上でとても重要です。
また講座内で、「人は何にお金を払うのか」に関しても、理解を深めるワークを行っていきます。
【第四講座】構想+マネタイズ(収益化)編
「リソース(自分が持っているもの)」「パーソナルコア(自分がありたい姿)」「ニーズ(人が欲していること)」を振り返り、「自分の仕事」を構想する講座です。
こちらから提示させていただく「マネタイズ(お金づくり)のヒント」も参考にしていただきながら、自分ができる小さなビジネスモデルのたたき台を作ります。
【第五講座】自分の旗を立てる!編
「自分の仕事」を宣言し、「自分の旗」を立てます!
参加者全員で、「自分に何を依頼して欲しいのか?」「自分が行う取り組みの特徴(独自性)は何か?」を共有しあいます。
アイデアを共有することで、新しい協力関係も生まれていくことでしょう。
構想を具体化していくためのヒントもいろいろご紹介いたします。
■参加者の構想事例
【Iさん】
【どんな人たちに対して】
・仕事も、子育ても大切にしたいと思う女性(30代後半が中心、主に地元の女性)
【どんな変化をもたらすのか、何をするのか】
・将来どんな自分になりたいかに気付く場(機会)の提供。(講座やワークショップの開催)
・行動に移す機会づくり。
【取り組む私のバックボーン】
・自分自身が仕事も子育ても大切にしたいと考え、悩み考えてきた。
【Kさん】
【どんな人たちに対して】
・奥さんに、自分の誠意(愛情)が理解してもらえないと思っている男性(旦那さん)
【どんな変化をもたらすのか、何をするのか】
・楽しいホームパーティーのホスト術をレクチャー。
・男の簡単料理&食事の際の会話術を学ぶワークショップ。
【取り組む私のバックボーン】
・これまでコーチングやNLPを学び、料理が大好き!仕事」は、スキルが高まれば高まるほど、楽しさが増し、心の豊かさが
【Hさん】
【どんな人たちに対して】
・いつも人と比較し、生きることが窮屈に感じている人たち
【どんな変化をもたらすのか、何をするのか】
・自然の中で、自分を感じるワークショップの開催。
・自然の中から、人の多様性を学ぶワークショップの開催。
【取り組む私のバックボーン】
・生きることにモヤモヤを感じていた自分。生き物らしく、感情を持った人間らしく生きたいと思った。
【Mさん】
【どんな人たちに対して】
・行動したいけど、一歩が踏み出せない人
【どんな変化をもたらすのか、何をするのか】
・一歩を、一緒に踏み出すサポート役。付き添い人。
・マンツーマンでの行動プランの作成。コーチ役。
【取り組む私のバックボーン】
・学生に対する生活指導ボランティアを行っていた。人と寄り添い、サポートしたい。
【Rさん】
【どんな人たちに対して】
・会社を辞めて、食とエネルギーの自給を目指し始めた人。新たなつながりを探している人
【どんな変化をもたらすのか、何をするのか】
・同じ志の仲間との出会いの場づくり。コミュニティづくり。
・自分のナリワイの種を実際にチャレンジしていくリアルな機会づくり。
【取り組む私のバックボーン】
・10代、20代と生き方に悩み苦しんできた自分。そこから生まれたネットワーク。
2020.3.7更新